腰痛、肩こりは按腹治療の東京都練馬区「源義堂宮原鍼灸ファミリー治療院」へご相談ください。

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鼻づまりの原因が鼻甲介にあった

ためしてガッテンで鼻づまりを取り上げていました。

鼻がつまっている人、一過性につまる人、アレルギーで鼻炎になる人、特に花粉の飛ぶこの季節は鼻が気になる季節です。

鼻がずっとつまっているという人の鼻の穴の中を調べてみているのがおもしろかった。調べてみると何もつまっていないのです。

そこで登場したのが腫れて膨らんでいる鼻甲介。鼻の穴から喉にいく部分の軟骨組織とその周辺部位が膨らんだり縮んだりすることで鼻がつまったり広がったりしています。

鼻がつまって苦しい人はこの部分が腫れて膨らんで鼻の穴の気道を通りにくくしているのです。テレビではわかりやすい映像を見せてくれていました。

この鼻づまりを源義堂では脾経の腹部に鍼を刺したり、アレルギー鼻炎であれば腹部図の肝の部から電気を抜く治療をしています。

脾や肝に施術することで鼻甲介をコントロールしているのが良くわかる映像でした。

ところでテレビで脇の下にペットボトルを挟むと1分くらい鼻が楽になると言っていましたが、、これは脾経の大包を刺激しているのかと思われます。お試しください。


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