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ブログ

SNSのいじめから恐怖症になってしまった子供の治療

昨今多いのですがSNSによるいじめを経験した中高生がストレスから精神を病んでしまうケース。

携帯端末からの電磁波で視神経や大脳に影響が出ていることがようやく検証され始めているようですが、

これは不都合な真実のひとつ。

5Gに進んで行きつつある世の中にあっては、そのような警鐘を鳴らす検証はどこかに埋められてしまうでしょう。

ともかくいじめを受けてしまった子供は、満身創痍で、どこに触ってもビクッと皮膚が緊張してしまう状態でした。

周り中から見えない針で突かれてきたのか、痛いのか、くすぐったいのか、過敏に反応してしまいます。

温かい手のひらで服の上から大きな面積に触れるとようやく触れるようになります。

家族の話からすると不安症で被害妄想があり、不思議な話をするので月に一度精神科を受診しているとか。

この子の全身を両手でスキャンしてみると下腹部に緊張が特に強くなっていました。

この部分はほとんど触ることができないのですが、電気治療器HQ8000の手のひら大に電気刺激を加えました。

下腹部を緩めることで胃腸が音を立てて動き出しました。

完治には心理的なケアと継続的な微弱電流刺激が必要です。

何より、心の傷が早く癒えることを祈っています。

 

スマホ老眼

スマホ老眼という言葉があるそうです。スマホからでるブルーライト等の電磁波が、視神経や目の筋肉に影響して視力を低下させるようです。こういう事がスマホを使う小学生から始まっていて、小学生なのに老眼ということに。

確かに小中学生の視力は統計的に以前より低下しています。

小児科の学会の報告では、スマホと視力直接的な関係は言われず、スマホによって外で遊ぶ時間が減るので栄養のある日光を浴びる時間が減るのが原因と説明していました。

視神経に影響している電磁波は、当然他の神経や筋肉にも影響しているはず。

目の老化があるならば、脳などの老化も考えられます。勿論筋肉の機能低下も。

解決策としては、スマホの使用制限、ブルーライトをカットする眼鏡の利用。

適度の運動も全身の筋肉に影響します。

目の問題なので肝経が有効です。按腹では脇腹をよく揉むことで改善が期待できます。やってみてください。

スマホの目への影響(近眼など)

スマホ時代を賢く生きるというテーマのパネルディスカッションに参加しました。

日本小児連絡協議会の主催、日本医師会共催。

パネラーの慶應病院の坪田先生のお話が面白かった。

近眼の中高生が激増していて、その背景にスマホ、携帯、ゲーム等の影響を挙げています。

先生の話は、スマホから出るブルーライトの単一波長が良くないというもの。

太陽光は、人工の光と違い、目の栄養になり、近眼を予防すると。

2時間の外遊びを推奨しておられました。

面白いのは体育館での二時間では改善しないということ。

まさに太陽の恵みはすばらしい。

ところで電磁波の影響について質問していた方がいたのですが、どなたも研究されていないということで残念なことでした。

脇腹などの肝臓に関係の深い部位から電気を取れば近眼が改善することを考えると、、

電磁波の影響こそがこの分野でもっと考えられてしかりだと思うのですが。。。

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