腰痛、肩こりは按腹治療の東京都練馬区「源義堂宮原鍼灸ファミリー治療院」へご相談ください。

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ブログ

謹賀新年

今日は旧暦の正月元旦

今日から陰暦でも新しい年を迎えます

今年一年、平和で幸福な一年となりますように

日本だけの平和というのは成り立たない、世界中が一緒に平和で繁栄しなければ

一人一人がそんなことを考えながら世界の平和を祈っていたら、遠からず必ず実現するでしょう

 

一年を振り返って、というか今までの50数年を振り返って

僕はなんて自分本位に生きて来たんだろうと今更ながら思いました

何から何まで結局は自分のためにしたことばかりのように思えてきます

自己中心

自己中心な細胞は、全体の事を考えず栄養を独り占めしてしまうガン細胞

毒素を撒き散らしたり、勝手に増殖したり

これこそガン細胞です

病気の始まりは、細胞や組織の自己中心

 

今年からは、自己中心に陥らず、世のため人のために生きたいな~

金曜日は空気を吸って

金曜日の金は、肺経、大腸経
思いっきり深呼吸して新しい空気で胸を膨らませます
吐くときには自分の暖かさを周りに伝えるように、空間との一体感を感じましょう

呼吸して空気を肺に出入りさせると肺の熱が外に放出されます
こうやって人間は体温を下げることができます
ワンちゃんが舌を出してはーはーやって熱を放出するのと同じです
脳や心臓の余計な熱を下げてくれる重要な役割です

呼吸は感情を左右します
心にストレスを感じていると呼吸が乱れます
呼吸を落ち着かせることができればそれだけストレスが軽減するのです

肺で息をしながら、その出入りを観察してみると
どこまでが自分の空気なのかわからなくなります
今吐き出した空気は確かに僕の一部だったのに、次の瞬間もう自分ではなくなっている
自分と空気との境目はどこなのか
とても不思議な気分になります
おいしい空気を吸って、吐くときに脳や身体の老廃物をいっしょに出すこともできるのです

地球を押してみる土曜日

地面を押してみたことがあるでしょうか?
地球をちょっとだけあちらに押してみる
すると 圧倒的な反発が返ってきます
地球は大きいですね、考えられないほど重くてびくともしません

太陽や他の天体から僕たちは影響を受けていますが、地球との関係はそのどれよりも深いのです
僕たちは地球の一部分とすら言えるかもしれません
一日の生活で帯電していっぱいいっぱいになっているときにはEarth して、地球と繋がりましょう
いろいろなものを受け止めてくれ、消化してくれる地球
土曜日は地球に触ってみてください

木曜日は生命を感じて

日曜と月曜は、陽と陰のペアになっています
火曜と水曜も、陽と陰のペア
陰と陽が合わさって命が生まれます
木曜の木は陰陽が交合して生まれた万物とそれが織りなす森羅万象の様子です

森の中の木々が伸びる音
地中に張りめぐらせた根っこから吸収した水分が上に上がっていく音
ぼくらを取り巻いている生命のうごめきを感じていますか
都会生活ではなかなか生き物を感じることが少ないのかもしれませんが

陰と陽が合わさるというのは、愛そのものです
全ては陰陽でできているので、全ての創造物の本質は愛である!

それを周りの全てに感じるとわくわくしてきます
木曜日は周りの森羅万象に溶け込んでみるというのはどうでしょうか

ところで木の気は上向きのベクトルを持っています
反対に金の気は下向きです
木と金は、春と秋のようにベクトルが反対向きになっています

水曜日は水のように

火と水は反対の性質を持っています
水は陰を象徴しています
能動的に流れているようにも見えますが、実はいつも下に向かっています
地球の引力に引っ張られるままに
それが水の性質
太陽の光を受けて輝く月のように、水も力を受けて動きます
そして一番下に行ったらそこでじっとしています
静かな地底湖のようなイメージ
静かな陰の世界を自分の中に感じてみると
世界が深くなります

火のように燃える火曜日に

日曜日に太陽を感じ
月曜日に月と対話する
月の波動を感じる人は、きっと星々とも友達になれます
自分を取り囲んでいる宇宙の星たちがあなたに送っているエネルギーを感じてみてください

火曜日と水曜日はついになっています
すなわち陽は火、陰は水
万物は陰陽からできている、、というか
太極(あるいは神)から陰・陽が分かれ出て、それらが合成一体化したのが万物

陽は火のように燃えるイメージ
人体でいえば、躍動する心臓です
血液を体中に送り続ける心臓のように、ハートから愛が泉のように湧いて周りの人を満たすイメージ
火曜日には火のように熱い想いを感じたり
暖かい心がハートから湧いてくるのを感じてみましょう
どんなに血の冷たい人でも、心臓が動いている人はハートも動いているのです

月曜日は月を愛でる

太陽が陽の象徴なら、陰の象徴は月
太陽暦を取り入れる以前は、太陰暦すなわち旧暦によって、人は月と共に過ごしていました
月の満ち欠けによって季節を感じ、時の流れを認識していたのです
確かに太陽の巡行で一日24時間のリズムが刻まれ、そのように生活している私たちですが
もっと大きなリズムとして月の満ち欠けが身体にも生活にも影響をしています

月の引力が地球に大きな影響を与えているのは海の満ち引きで知ることができます
それを考えると、身体や心への影響もとても大きいと思います

月を見て、月に語りかける人も多いのではないでしょうか
太陽とは違って、静かに話を聞いてくれる月と語り合ってみてください
今日は陰暦10月19日、少し欠けた下弦の月が、冷たい空気の中できれいに冴え渡ります

日曜日には太陽を感じて

日曜日はサンデー
太陽の日ということですから
太陽と一緒に過ごしましょう
特に寒い朝には、朝のきらきらした太陽の光が心をきらきらにしてくれます
太陽とあなたとの関係を考えてみてください
無くてはならない存在、暖かい存在、熱や光をふんだんに降り注いでくれる
等など
人によって表現は様々ですが something grate であるには違いなく
太陽に向かって拝んでいる人も多いと思います
反対に暑い時には恨めしく思うこともありますけど
人間にとってすごくすごく影響を与えてくれている存在です
しかも人間個人の尺度では計り知れない大きさを持ち、永遠にも感じられる不滅な存在です
科学的にはもちろん大きさも計りましたし、寿命があることもわかっていますけれどね
屋外に出て、日向ぼっこして、太陽と語り合うにはとてもいい日曜日になりそうです

建国記念日に

建国記念日に明治神宮に行きました。

本神殿の前には、いくつかの大学のマーチングバンドが集まり、順番に演奏を披露していました。御輿を担ぐ人々、太鼓を叩くチーム等が大勢集まっていました。

今年は日本の紀元節から2677年。

国を建てるとは、どんなことなんだろう?

我、国の柱とならん!

という人々が柱となって、建つのでしょうか。

僕は国の為に何をしているだろう?!

矛盾だらけの国を、みんなが理想に思える国にしたいですね。

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