がんとブドウ糖
ガンがブドウ糖によってのみ生存していることを、世界で最初に突き止めたドイツ人医師で科学者のオットー・ワールブルク博士は、ガンの原因について、病原菌など様々な発がん物質が体内に侵入することだ。
と宗像先生の本にあります。
飽食の時代、飽食の日本。
この状況ではガン細胞が増えるわけです。
ガン細胞は正常細胞と違い、ブドウ糖のみで生き続けます。
断食療法で、血中のブドウ糖を減少させるとガンも委縮傾向です。
食糧不足の地域に余っている地域から食料を流通させる。。。これができたら世界のみんなが幸せになれるのですね。