ALS(筋萎縮性側索硬化症)
ALSは病気の原因や治療がまだまだ解明されていない難病です。
直接的には脳の病気ということで膀胱経の治療が必須になってくるけれど、全身の筋肉が機能低下していくのを医師の治療と併せながら食い止めていくことになります。
慶応義塾大学の鈴木則宏博士がALS発症の遺伝子を突き止めたとの記事が昨年ありました。
そういう分野の研究に期待したいところでもあります。
東洋医学で脳、脊髄系統にアプローチするのはやはり腎膀胱経になります。
多くの医療機器に囲まれていることもあり、電磁波の影響は無視できません。
肌肉の帯電を取る治療を丁寧に行うことも重要です。