残存がんの検出法
残存がんの画期的な検出方法として、金の粒子をガン細胞に取り込ませると、遠赤外線でガン細胞を発見できるというライス大学のフレブ博士の報告を見ました。
Nature nanotechnology 2016年2月をnewton が取り上げていたもの。
3~30個程度のガン細胞を発見できたということです。
これができれば手術で切除する範囲も小さくできるので、体へのダメージは小さくなりますし、何より再発防止になります。
素晴らしい。
あとは、ガン体質を東洋医学で治療していけば、さらに素晴らしいコラボレーションになると思います。