不食と正食
病気と言われる方の多くが食べ過ぎ(過食)していると言われています。
源義堂に来られる方も多かれ少なかれお腹の胃の上の肌肉が固くなっています。
胃の部分を中に軽く押し込むと中にボールのようなものを触れる方も多いです。
これが胃の所にある脾癪(ひしゃく)。
暴飲暴食やストレス性胃炎等で出やすい腹証です。
日本人の多くは上手に食生活を送れていないのかもしれません。
あまりにも胃から来る問題が多い。。。
人類の食文化は国や民族によってさまざまです。
気候風土によって規定されたり、あるいは経済状態、流通によって決まっている場合もあるでしょう。
いずれにしても人類が何を食べるべきか?
正食されている方は僅かでしょう。
それに加えて正食が文化や文明になっていません。
動物たちはそれぞれに食べるべきものを知っていて、種類に応じて正しく食べているというのにです。
人類の正食はまだ研究途上にあるということでしょうか。
正しく楽しく食べることができて、健康にも環境にも良い形をみんなで研究しましょう。
さて先日、不食という人のことを友達から聞きました。
何も食べず、水も飲まないで、ただ呼吸するだけで暮らしている方々が日本にも何人もおられるそうです。
びっくりしました。
東洋医学の講座で当然のごとく学んでいる【気】(プラーナ)の概念からすれば、納得できることなのですが。。。
とても興味を持ちました。
不食と正食、、、真の食文化を見つけなければ。
めまいを起こしやすい季節に
毎日の天気があまりにも変動するので、今が春なのか、初夏なのか、梅雨なのか、わからなくなっています。
頭でも理解できませんが、身体の方もついていけない方が多いのではないでしょうか。
変動する季節は、気が上がったり下がったりします。
強い人は乗り切れますが
、身体が弱っていると、めまいがしたり、血圧が上がってしまったり、うつにもなりやすい時です。
身体の気の変動を抑えるには腎の力が必要になります。腎の力は、睡眠によって養われますのでこの季節は充分に寝るようにしてください。そして目を使いすぎると気を損ないますので、テレビやパソコン、スマホ等の見過ぎに注意が必要です。
また気の変動が激しい時は、気持ちの変動も激しくなりがちです。ついカッとなってしまって大切な人を傷つけてしまったり、情緒不安定にもなりやすいのです。
いつも以上にゆとりを持って生活しましょう。
上に上がってしまった気を下げるには丹田呼吸の丹田や足の三里を刺激するのも有効です。


