田中良運先生と父の出会い
田中良運先生は戦前から数学の教師をされ、戦後に今でいう学習指導要領の数学を担当された方です。
この方がリタイヤした後、岐阜のお寺を継いで住職をされつつ、気功の治療をしていました。
僕の父は恩師でもある田中先生を訪ね、苦しんでいた不眠症を手当て療法で克服しました。
そのことをきっかけとして父は気を科学的に解明すべく物理学の道に進んだのでした。
僕が鍼灸の道に入って間もないころ、父がくれた一束の原稿集があります。
田中良運先生の口述を父が筆記した記録『私の珍しい経験について』です。
物理の学生だった父が住職とともに行った実験や田中先生の臨床報告が僕に治療上のヒントを与えてくれています。
このブログで紹介していきますので是非参考になさってください。


