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インスリンと膵臓、小腸

インスリンというと糖尿病を連想しますけれど、実は普通にすい臓から分泌されるホルモンです。すい臓のランゲルハンス島にある3種の細胞αβδが絶妙のコンビネーションで血糖値をコントロールしています。

α細胞は血糖値を上げるグルカゴンを分泌します。

β細胞は血糖値を下げるインスリンを分泌します。

δ細胞はソマトスタチンによって双方のバランスをとっています。

ニユートン7月号の表現をかりれば、これら三つの細胞がそれぞれ情報交換を行い、適切な時に適切な量のホルモンが分泌されることで、体内の血糖値は厳密に制御されているのです。

血糖値が上がると、β細胞がグルコースを細胞内に取り込み分解します。その刺激で更にインスリンが分泌され、更に血糖値を下げる方向に働きます。

面白いのは小腸の蠕動運動によって小腸の細胞からGLP -1等のホルモ東洋医学でいうとンが分泌され、すい臓に働きかけ、インスリン分泌が増加するという点です。

東洋医学でいうと、火である小腸が土のすい臓の働きを促進させるのはまさに火生土の相生関係であります。小腸の活性化の為には腹部の按腹はもちろんですが、笑いも大切です。

脳梗塞

今朝の朝一で特集していましたが、脳梗塞は恐ろしいですね。

動脈硬化が原因して起こる脳血管障害は、血液が汚れないように日頃からのケアが大切です。

内蔵の機能低下が起きないように、気の巡りのバランスが必要です。

朝一では、左心房の異変で起こる脳梗塞について言っていました。

不整脈が起きて、心房でできた血のかたまりが脳で詰まるというのは本当に恐ろしいことです。

急に高血圧になったら要注意だとか。

東洋医学では、心臓も全身の血管も同じ心のグループに入っています。

心臓の異変も末梢血管の問題も同じ心の気の問題として捉えています。

不整脈等には、胸骨や肋骨の電磁波をとることが助けになります。

日頃からよくさすっておくとベターです。

糖尿病

インシュリンが膵臓から分泌されるけれど、その働き方に違いが出るという。

力を発揮できるインシュリンとそうでないインシュリン。

インシュリンの活動を阻害するホルモンが分泌されるか否かということらしい。

東洋医学では脾に力があるかどうかということになります。

脾は脾臓、膵臓を含む消化関係の働きで、胃と陰陽の関係になります。

 

15歳はなぜ言うことを聞かないのか?

ローレンス・スタインバーグ著(日経BP社)の本『15歳はなぜ言うことを聞かないのか?』を浅野和生教授(平成国際大学)が紹介している書評を読んだ。

15歳ってそういえば言うことを聞かないなーと思いながら。

副題は「最新脳科学でわかった第2の成長期」

実は20代になっても脳が成熟し続けることが最近の研究でわかってきた。子供の早熟と晩婚、経済的自立が遅くなった影響で青少年期(大人への移行)に15年を要するようになった。

近年の研究で、この青少年期には、脳の可塑性(経験を通じて変化する潜在的可能性)がとてつもなく高まることがわかったのである。

青少年期がいかに重要であるかということであります。

青少年期は「アクセルはものすごくよく利くのに、ブレーキがあまり利かない自動車を運転するようなものだ」

ということを脳科学で説明していて面白い。

東洋医学でみると、、アクセルは肝で、ブレーキは肺。

青少年期は肝が旺盛な時期ではあるけれど、肝気が乱れることもあるので注意が必要。メンタルをコントロールできなくなることもあります。

肺も血液の供給源

血小板が最終的に成熟する場所は、骨髄ではなく肺であることがわかった。(nature 2017/4/6)

血小板はこれまで骨髄で作られると考えられてきたが、成熟した血小板が作られる組織については詳しくわからなかった。

カリフォルニア大学のルフランセ博士らの実験で、非常に多くの巨核球が肺を循環しており、活発に血小板を放出していることがわかった。

東洋医学では、肺の気は防衛反応を持つ。

血小板の止血して身を守る作用を表していたのか。

さらに、肺には造血前駆細胞とともに成熟した巨核球と未成熟の巨核球の集団が存在している。血小板の減少や幹細胞の減少がおきると、これらの前駆細胞が肺から移動して、骨髄に再定着し、血小板の数を回復させることもわかった。

東洋医学でいう、肺と腎の相生関係が見えてくる。

 

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