人工透析
何らかの原因で腎臓の機能が低下して透析が必要になると、定期的に通院して数時間をじっと過ごさなければならなくなります。
4時間を週に3回という女性は、以前週に2回だったのに無理が祟って3年前から3回になったとか。
腎臓の病なのですが、心的ストレスも多いので、腎経の治療ばかりではなく心経の治療も必要です。
心と腎のバランス交流がうまくいかない状態で鳩尾のつまりも強く、そこを併せて改善することで全身の筋肉のコリがほぐれた感じです。
腎臓そのものの機能がどれほど改善してくるかまだ不明ですが、全身の不快症状、コリを取りながら、、継続的に腎臓周囲の帯電を除去していく方針です。
腸との対話
若くて健康な時は腸の存在なんか忘れているけれど、寿とともに気になりはじめ、存在感を増しているように思います。
考えてみると、腸には随分無理をさせてきました。自分の寿と同じだけの期間、ずーっと食べ物を通し続けてくれたのですから。
便秘して、下痢して、一緒にトイレで悩んだこともあります。腹を抱えて、腸がよじれるほど笑ったこともあれば、断腸の思いに沈んだこともあるのです。
気づかないけれど、ずーっと自分に寄り添ってくれている腸でした。
腸って何だ?
腹のなかには圧倒的なエネルギーの塊が入っています。無限の広がりを感じる時もあり、ひとつの小さな塊のように感じる時もあります。感情と一緒に動き、唖然として止まってしまうことも。
過去の記憶がしまいこまれている腸のひだ。そういう過去の負のエネルギーの詰まった所を解放していくと、ずっと楽に生きられる気がします。
心の病はこうして作られた
『心の病はこうして作られた』という本の書評を読みました。
小倉謙氏(市民の人権擁護の会日本支部世話人)が精神医療を批判した書。
氏は精神医療を、医学でもなければ科学でもない、ただ人を無力化させるためのカムフラージュにすぎない、、と批判する。
精神疾患は、本当に脳が原因なのでしょうか。人間関係が良くなっただけでも治る人もいるのに、脳の問題と言えるのでしょうか、、、と問いかける。
確かに精神医療の治療は日本においては薬物療法がほとんどなので、氏の考え方に共感します。
僕も薬物を減らせないか、止めれないかという患者さんを何人も目にしている。
鬱の診断を受けた患者さんにしても、薬をいろいろ試す前に、体表面の電磁波をとってみてください。
そうするだけでも精神、肉体の状況が様々変化するからです。
そうしてちょっとでも体に入れる薬物の量を減らしましょう。
ストレスから脳を守れ
NHKの特集『キラーストレス』を見て
ストレス社会に生きる僕たちにとって、ストレスとどう生きていくのか? は大切な問題です。
「ストレスによって脳の扁頭体が刺激を受け活性化するのを、前頭葉の認知する野が抑えてくれる。」
「ストレスを認知し、どれくらいストレスなのか考えたり、対策を考えたりすることで扁頭体を抑制することができる」
今まで頭を冷やして考えろ、冷静になって考えろ! と言われてていた部分が科学的に解明されました。
ストレスを感じたときは、ストレスの度合いを認知していくだけでストレス感が減っていくなんて!
「ハーバード大学の研究で成人2200人の調査をした結果、今現在のことを考えている割合は53%。過去や未来のことを考えている割合は47%になります。」
いかに現在以外のことで悩んでいることか。。。
脳の中を現在のことではないことが占めている時間が半分にもなるとは。
この解決策として今の自分に関心を向けて、瞑想することを勧めていました。
今の自分の呼吸や内部感覚に集中することをマインドフルネスと呼んでいました。
「マサチューセッツ大学では閾値下鬱の方が8週間で体の問題が35%改善。心の問題が40%改善しています。」
ストレスで損傷した海馬の神経細胞突起が修復し、扁頭体が抑圧された結果です。
脳の状態が瞑想や運動で変化していくのを科学的に証明できた点が素晴らしいと思います。
閾値下鬱の方も治療薬を試される前に、運動や瞑想で改善することが期待できます。
源義堂では、過度のストレスの影響を腎膀胱経で治療しています。
膀胱経が脳に入る経絡であることと、ストレスホルモンが副腎と関係するからです。
キラーストレス
ストレスの特集をNHKでやっていました。
キラーストレスという耳慣れない言葉。
ストレスが度重なると命取りになるということを科学的に見せてくれていました。
ストレスが万病の元。
治療家にとって無視できない要因です。
ストレスがかかると脳からストレスホルモンが発せられ、それが副腎を刺激して心拍数を上げたり、血管を収縮させたり、血液を凝固しやすくさせたりしています。
元々野獣と戦った時代に戦闘態勢に入るためのホルモンとして無くてはならなかったのですが、外敵のいない平和な世の中では、副反応の方が大きくなりました。
都会の生活では田舎暮らしよりもストレスが多いだけではなく、同じストレスに対しても過敏になっています。
ストレス対策としては、カウンセリング、笑い、運動、瞑想を挙げていました。
運動すると延髄のニューロンの枝の数が減り、ストレスしたときの自律神経への伝達が過剰ではなくなるという驚きの研究が示されました。
運動によって脳まで変えることができるということです。
運動は単なる気晴らしではなかったのですね。
僕が一番関心を持ったのは、腹部に鍼を刺して電気信号を測定していたところ。
運動を習慣的にする事によって、ストレスによる電気信号の山が皮膚表面で明らかに減少していました!
運動によって腹部の帯電状態が変化する!
そしてストレスによって腹部に電気パルスが発生していますから、その電気をとることでストレスの五臓六腑への影響を変えれる訳です。
あんずで酵素ジュースを作る
源義堂の庭で採れたあんずの実を使って酵素ジュースに挑戦しました。
採れたあんずをそのままよく洗って、さらに濃い目のミネラル水(エコウォーター)に漬けて1時間放置。
表層部の重金属を除去するためです。
それからそのまま沢庵の厚切りくらいにカット。
梅を漬ける瓶にあんずを半分まで入れ、三温糖を等量入れます。
そこに濃い目のミネラルウォーターを少々入れて出来上がり。。。
早速発酵が始まりました。
はじめのうちはよく混ぜて発酵した気体を外に逃がします。
二か月くらい待ってから飲むんだよ!!!
と言われるけれど、
あまりのおいしさにすぐにちびりちびり試飲しています。
簡単にできる酵素ジュールは、、、美容と健康におすすめ。
アンズ
6月に入り雨が多くなってきました。
梅雨という字は梅の雨ですから、梅やアンズが実る季節です。
源義堂の庭でもアンズが橙色の実をつけています。
アンズは果肉を生で食べるのもおいしいのですが、ジャムにしたり酵素ジュースにしても楽しめます。
硬い桃のような種を割ると中から杏仁が出てきます。
今年は杏仁豆腐に挑戦しようかな。。。
ところで杏仁は枇杷と並んで古来より、がんの治療に使われていたようです。
この季節、果物で自然のビタミンをたくさん頂くことでより元気に過ごしましょう!
目の治療で肩腰の痛みが取れるメカニズム
NHKで目の治療から筋肉のコリが良くなるという話をやっていました。
目の二重瞼の手術をすると肩も楽になった例など。
肩こりの治療をしているとついでに目が明るくなるとか、瞼が上がってくるとかをよく経験しますが。
逆に目の治療から肩こりを治していくとは。。。
目は肝の華と昔から言われていますが、そのごとく、肝と密接な関係のある筋肉は目とも関係が深いのです。
目の中は細かな筋肉でできていますので筋肉のコリを取ることで視力なども変化するのは当然のことですね。
眼鏡を作る前には、しっかり肝の治療をした方が良さそうです。
さて肝の治療ですが、主に脇腹の表面の痛みのある部分での治療が有効です。
お試しください。
五月病
五月の気候は春の気で、暖かさを増していく時です。ふわふわと気持ちの良いときです。新しいことをスタートするのにも最適な季節です。この時は気が上を向いているので、心も体も伸びるときです。動きがある時なので不安定な状態にもなりやすいです。
冬の間、腎の気を蓄えていないとそわそわしたり、鬱になったりしてしまいます。
こんなと肝が強く出ているので、押さえるために肺を強めます。上を向き過ぎている気が、下に降りてきます。
鼻づまりの原因が鼻甲介にあった
ためしてガッテンで鼻づまりを取り上げていました。
鼻がつまっている人、一過性につまる人、アレルギーで鼻炎になる人、特に花粉の飛ぶこの季節は鼻が気になる季節です。
鼻がずっとつまっているという人の鼻の穴の中を調べてみているのがおもしろかった。調べてみると何もつまっていないのです。
そこで登場したのが腫れて膨らんでいる鼻甲介。鼻の穴から喉にいく部分の軟骨組織とその周辺部位が膨らんだり縮んだりすることで鼻がつまったり広がったりしています。
鼻がつまって苦しい人はこの部分が腫れて膨らんで鼻の穴の気道を通りにくくしているのです。テレビではわかりやすい映像を見せてくれていました。
この鼻づまりを源義堂では脾経の腹部に鍼を刺したり、アレルギー鼻炎であれば腹部図の肝の部から電気を抜く治療をしています。
脾や肝に施術することで鼻甲介をコントロールしているのが良くわかる映像でした。
ところでテレビで脇の下にペットボトルを挟むと1分くらい鼻が楽になると言っていましたが、、これは脾経の大包を刺激しているのかと思われます。お試しください。


