間食と胃の気
一日の24時間のうちで胃の休まる時間はどれぐらいあるのでしょうか。
一回の食べ物の消化時間は4~6時間とすると一日三食の場合、12~18時間は胃の中に何かが入っているということになります。
勿論これは間食をしなかった場合で、もしも間に何かを食べたら、、、、
間食しない人はより健康に近づくことになります。
胃の中に24時間何かが入っていて空腹な時間の無い人は胃の気が実になっています。これは癌をはじめ多くの慢性病の原因ともなりますのでご注意。。
乳がんの肝臓転移について
乳がんの方に特徴的なつぼとして乳中の下5~10cmくらいの胃経上のしこりというか滞りがあります。
これを取り除くと胃の滞りが減少し、免疫力向上が見込まれます。
しかし乳がんで肝臓への転移がみられる場合、右の胃経の部分に肝臓が重なってくるので、デリケートな治療が必要になります。
リフトアップと胃経の関係
リフトアップが必要な箇所はすべて胃経の走行部位になっています。
顔もそうですし、ボディーラインもそうなのです。
ということは、胃経の気の流れが力不足の為、たるみが生じてくる。
同時に胃のもたれや下垂がおきていることも多いのです。
リフトアップが必要な方は、まず胃にやさしい生活をすることをおススメします。
そして胃経の走行を阻害している邪気を取り除くことです。おためしください。
潰瘍性大腸炎から大腸がんに
潰瘍性大腸炎から大腸癌に変化する症例が多いことを考えると、たかが大腸炎といって放置することができません。
過敏性大腸炎のように精神的ストレスとも関係の深い大腸炎や、食べたものによるアレルギー的な大腸炎にしても、それは正常な状態ではないからです。
解毒、排毒、廃毒といってしばらくのあいだ毒素を出す期間が続くこともありますが、やはりサーカディアンリズムに乗った腸の運動が一番健康的で自然です。
大腸がんが潰瘍して、多臓器に転移している場合も、胃の邪気の広がりが認められました。そこが治療点になっています。
脳と膀胱経の関係
大脳の活動が鈍くなる、頭の回転が悪くなった、記憶力の低下、ぼけ、認知症など頭の問題を抱える方が増えています。年がかさむと誰しもそのようになっていくのですが、このことと膀胱経は無関係ではないと思います。
高齢になると全身の筋力の低下と共に膀胱括約筋も緩くなり、おしっこの対策を必要とするようになります。しかし尿漏れに悩みながら、骨格筋はしっかりしている方もあります。高齢と膀胱経は密接に関係しています。高齢になると膀胱の問題と頭の問題が同時に始るのは偶然ではありません。
ということは、、、膀胱経への施療が膀胱にも有効なように、脳の機能にも有効だということです。
腎、膀胱を通る膀胱経という経絡は、脳に入る経絡です。すなわち脳を活発にする気は、膀胱に行く気と同じなのです。
下腹部の冷えている高齢者には、膀胱経に気を入れる治療をすることで、脳への気の流れも良くなっていくのです。
下腹部に家族の暖かい手を置いてあげるだけでも大きな変化が見られることでしょう。


