地域で進める若者支援(古賀先生に学ぶ)
東京都の青少年育成地域指導者講習会で勉強してきました。
中央大学の古賀正義教授による講演。
テーマは:地域で進める若者支援~スクラム連携の時代へ向かって~
僕らの若い頃と今の現役若者とはどこか違う、、とかねてから思ってきたのですが、
そのことを古賀先生が細かく解説してくださいました。
子供たちが学校でどんな風に過ごしているのか、、30年前とはずいぶん違うようです。
家庭で接しているうちの子供達の様子を見ているだけでは見えてこない学校での彼らの姿を解説していただきました。
対人関係ですごく苦労している子供達。気を配り過ぎている子供達。。。。
こんなことではへとへとになってしまうだろうな、、と思いました。
ウクことへの恐怖をいつも持ちながら、ノリを大事にする子供達。
今の子供達ってかわいそうと率直におもってしまった。。
古賀先生の講演はわかりやすかった。
でもどうしてこうなってしまっているのか??何が違うのか??
大人の世界にも同じような雰囲気が醸成されてきているようにも感じられます。
大人なので問題になるようなことはありませんが。
不思議な微妙な緊張感。
電磁波が増えたせい? 人間一人一人が帯電していてプラス・マイナスのバランスが崩れている?
人間の身体がバランスを崩して凝り固まっているように、心も固まっていると、
社会の中での人間関係が凝り固まり、交わされる言葉が凝り固まって、社会全体の波動がビクビク波動になってしまっている感じです。
源義堂の治療を通して、一人一人の緊張をほぐしていきながら、社会全体の緊張感をとっていきたい!