カンボジア医療奉仕と視察
11月15日から一週間カンボジアに行きます。
日本の内科医、歯科医、精神科医の先生と共にそして現地の医療スタッフと共に医療奉仕活動をする予定です。
日本ではなかなかできない現代医学とのコラボレーションを模索する試みにもなります。
カンボジアの医療はもともと大変進んでいたようですが、過去の共産党による粛清で壊滅的な打撃をうけました。
医師を含めて知識層が大量虐殺されたのです。
生存した医師はほんのわずか、伝統医学の医書なども焚書されたようです。
そういう中で医療を担ってきたのはクルクメールという伝統医学の先生たちでした。
現在でも(10年前の髙﨑健大の資料によると)病院にかかる前にクルクメールが治療にあたり、手術などの大きな処置の後もクルクメールがお世話をするようです。
カンボジアの伝統医学はインドからのアーユルヴェーダ医学と東洋医学と現地の土着の伝統が融合して独自の医学になっているようです。
薬草を利用して飲み薬、塗り薬として用いる薬物療法、鍼灸、コクチョールという表皮を擦過する療法が主流です。
また一年中熱いのでスプーンバスという療法で頭や体を水で冷やす方法が頻繁にされているようです。
現代医学と伝統医学が上手にコラボしているようですから、そこのところを視察して学びたいと思っているところです。


